【第5回】Run with MUSIC 今日の1枚【全曲レビュー】

【第5回】Run with MUSIC 今日の1枚【全曲レビュー】

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さぁ今日も走りました!

九州は梅雨も明けてすごく暑くなってきました

昼間に走るのは自殺行為だと思う今日この頃

走るならやっぱり朝ラン!

オススメですよ!俺は4時半起床で走ってます

朝は涼しいので走りやすい!

そんなこんなで今日も全曲レビュー行きます!

 

 

今日の1枚

アーティスト:ILLMARIACHI

アルバム       :Twelve Viper’S + One

TOKONA-XとDJ刃頭頭で構成されるIllmariachiの過去の作品をDJ刃頭自身でセルフRemixしたアルバム

それでは

全曲レビュー

1.VIPERZ BEATS

「俺のベースが地を這うスネークならテメェのドラムはぴょんぴょこ跳ねるカエル」

という、あまりにパンチラインのSE的リフレイン

ラインだけで聴くものをはめるベース

2.荒療治 (MEXICORE Remix)

もの哀しさに咽び泣くトランペットにラテンの孤独なクラシックギター

無駄な打ちを入れないドラム、とうとうと語るラップ 

3.博徒九十七 (H18R Remix)

歪んだリフにリバーブの乗ったバスドラムが空間を感じさせる

重低音すぎるベースは再生環境を度外視しているかの様

負けじとその波に乗るトコナのラップ

4.TOKONAIZM (さすらい Remix)

オールドスクールを彷彿とさせるビートが跳ねる

Illmariachiの名に恥じないクラシックギターの音色が響く

自己主張を越えてあらゆるものに言及

5.For da Badboys For da Ladies (MARCHBOUNCE Remix)

盟友”E”qualとクラブを煽り出す

マーチのスネアロールを基調としたグルーブ

名古屋のシーンの拡大を思い知らされる

6.Younnggunnz (荒野のRemix)

DESPERADOを迎えての一曲

茂千代の懐かしきラップが郷愁を誘う

回転するアラーム音ハイハットだけでも乗れるビート

7.ドンファン DA MARIACHI (サスペンスRemix)

ホーンセクションでもアルトの帯域を使用して重厚感がプラスされる

深夜の活動をトコナ流のリリックに落とし込む

8.カサブランカ

Illmariachi的ラテンサウンドでSkitをかます

9.TOKONA 2000 GT (70’s Remix)

地元をRollin’

白昼を思わせるストリングスの調べ

ゆったりと打つバスにチクチク刺すハットのバウンスビート

10.PXXXY (ROCK Remix)

我が道を行くトコナが周囲をdisり倒し無骨な気概を全面に漂わす

逆にビートはベースに身を任せ流れる

Hook手前にはジングル的要素も

11.THA MASTA BLUSTA (壊し屋Remix)

低いところに沈殿した泥の中を歩く様な、まとわりつくトラック

トラックに呼応するかのごとく放つトコナの珍しいネットリラップ

12.NAGOYA QUEENS (最狂音術Remix)

まるでマリリン・マンソンのインダストリアルロックを彷彿とさせるエレキギター主体の4つ打ちトラック。ビートはテクノの特徴を含む

早口な上に皮肉交じりのdisにトコナのスキルの高さを思い知ります

13.SUPER OUTRAW

 歪ませた声が夢にでてくる

弦をこするような音が拍車をかける

「名古屋だがや」

この一言に尽きる

 

 

総評

全編を通して刃頭の天才的な変態ぶりとトコナの圧力に気圧される1枚

日本語ラップにも色々と伝説のグループはありますが、この2人の間で起きる化学変化は特筆すべきものがありますね、是非とも聴いて欲しいですね

オススメの1曲は10.PXXXYですね、ギラギラになれます

あー走るのにはオススメできないかなぁ

ちょっと内容が濃すぎ

 

あとがき

俺は走りながら聴きましたが、なかなかの濃さに途中、聴くのやめようかと思ったくらいwww

でも、それぞれの曲に個性があって表現はしやすかった

次は何を聴こうかなぁ

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