【第2回】Run with Music 今日の1枚 【全曲レビュー】

【第2回】Run with Music 今日の1枚 【全曲レビュー】

いやーこれ書くって決めてるから

何を聴くか迷っちゃいます

走り始めるまで時間かかった汗

と、いうわけで今日はコチラ

今日の1枚

アーティスト:”E”qual for M.O.S.A.D  “E”qual – Wikipedia

アルバム  :The Rock City ~M.O.S.A.D’s Town~

“E”qualのメジャー2枚目のアルバム

このアルバムはBLAST AWARD 2006で年間ベストジャパニーズヒップホップアルバム1位に選出されてます

では

全曲紹介

1.Can I get out?

ジャジーなピアノからはじまりホーンを加えて始まるラップ

「シーン」なのか「環境」なのか「自身の立場」なのか

そこから抜け出す決意を語ってます

Equalなりの決意表明がこのアルバムへ引き込みます

2.Intro (Blazin’ HipHop Station)

番組と番組をつなげるジングルの様なイントロ

リスナーに語りかけるようなラップにBGM風のつらつら流れるトラック

まるでラジオを聴いているかのような曲

3.Live on direct

JAY’EDの歌にBachLogicのトラックが日本語ラップ臭さを感じさせない

ステージにかける心意気、ここが最大の勝負だと感じさせる

2000年代に流行したサンプリングビート

4.10 Club commandments

東京からNitro Microphone UndergroundのDELIとDABOが参加

芝居がかった演出から始まるイントロ…笑える

ストリートからクラブへ、その様子をユーモア混じりに歌う

ラッパーには面白いという要素も必要!

5.Don’t worry about it

Chickと過ごす1日を歌ってます

トラックはキラキラしたシンセにファンキークラップでおしゃれ

女性には聞きやすいかも

6.Money Clip

Anarchyを迎えて、銭を掴むって歌ってます

不安定に揺れる声にも似た電子音に弾きっぱなしって感じのギターに野望が見え隠れ

日本もHipHopドリーム掴める環境が出来ればいいなぁ

7.舌のGun”SHURE”45

シンセのHIT、クラッシュシンバルを多用した怪しい雰囲気のトラック

自身の舌とマイクを銃に例えてのラップ

タイトルのSHURE(シュアー)はステージではスタンダードなマイクのメーカー

8.Skit (Call me back!)

同じ名古屋の次世代MC JUN Stealer&10Cを起用

ステージに順に登場するかの様な演出

HipHopのアルバムなどでよく見かける、このSkit(スキット)ってやつですが、元々は寸劇とか軽い風刺って意味だそうです

アーティストがお遊びで皮肉やユーモアを込めて作ってることが多いです

9.Call me back

名古屋でM.O.S.A.Dが作ったBALLERSというチームから

WATTとSYGNALが、そしてシンガーにAdyaという方(よく知らない)を起用

シンセのチープなホーンセクションに絡まるビート

Equalこの頃シンセサイザーを購入してトラック製作にも精を出してたのでシンセ音が多用されます

タイトルからそれぞれが感じること歌ってんのかな?

俺にはあまり歌詞の意味がわからんww

10.Go Away

ANTY the 紅乃壱、NOROSIAM-X、CEYREN

女性アーティスト3人を迎えてEqual圧され気味ですw

でもどの女性もパワフルかつ個性たっぷり

こちらもトラックはシンセホーン、抑揚をつけたロングトーンが女性の強さを更に倍増

女性に贈るEqual的応援歌

11.No.1 Host MC

TOKONA-Xと共に逝ったKEISHIに送る曲

KEISHIのサイドMCの音源も入ってるが、神様はなぜ才能の芽を早く摘むのかね?

R.I.Pソングってクソ扱いされることも多いけど、絆の深さがそこにあれば誰の胸にも響くと感じさせてくれる

12.One Love

般若とdNessaを迎えて…ってこの曲に般若?

チル満載www

でも、しっかり般若するのが般若のすごさ

それをわかってて起用したEqual…78年組はやっぱすげー

13.”B”のつづきの”A.K.A”

AK-69 a.k.a Kalassy Nikovが参加、これも78年組ね

小刻みに打つクラップ煽るシンセリード

パーティーの高揚感を感じさせる

同じBAKAなら踊らにゃ損ってこと?

14.マタドール(Remix)

ここまでメジャーにのし上がってきたEqualの自信満々のラップ

裏を打つオープンハイハットに自然と体も動く

15.The Rock City ~M.O.S.A.D’s Town~

前曲でここまで来たって歌ってた

でもここでは終わらんって決意と

地元の仲間とM.O.S.A.Dや名古屋に賞賛を浴びせる

名古屋の街にすげーHipHopシーンがあることを容易に想像できる

ラストは自身も聞き飽きてるし、軽々しく言いたくもないんだろうけど

盟友トコナに伝えたい言葉があるんだろう

全員でシャウトする中こっそりメッセージを送るEqual

胸にくる

総評

このアルバムの中で最もオススメは

10.Go Awayかな女性に聴いてほしい!価値観が覆りますよ

全編にわたってEqualの決意とHipHopに対する愛が溢れたアルバムです

かといって、暗いこともなくライブで聴きたい曲ばかり

何度でもループして聴けます

走りながら聴くのもいい感じです

書いてみて

語録が少ないせいか似たようなレビューになりがちかなぁ?

次は少し趣を変えて別ジャンルに挑戦してみようかな

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