【第4回】Run with Music 今日の1枚【全曲レビュー】

【第4回】Run with Music 今日の1枚【全曲レビュー】

今日は日本語ラップからコンピレーションと言っていいのかな?

そんな1枚を紹介します

当時の名古屋を代表するメンツが多く登場します

M.O.S.A.D好きなので今後も名古屋勢は多くなると思います

今日の1枚

アーティスト:MOBBSTER

アルバム  :SHOW MUST GO ON(2005年発売)

名古屋でM.O.S.A.Dを筆頭とするグループBALLERSを中心として結成されたユニット

で製作されたアルバム

それでは

1.INTRO

Host MC KEISHIの声が聴ける数少ない音源です

ベルとキックを伴いどこか厳かに始まる

2.C’MON AT MY HOOD

一曲目の流れのままKEISHIとTOKONAのフロウ

トラックに派手さはないが、跳ねるリズム

名古屋に遊びに向かいたくなる

3.WHO ARE U?

うって変わって重いビートに攻撃的なリリック

名前が売れる程に寄ってくる取り巻きにこみ上げる怒りをストレートに

吐き出す

参加はトコナのみ

4.STREET TEAM

当時は若手のMC JUN、G.B.L、そして毒蛇学院、”E”qualが参加

スペーシーなトラック

“E”qualのhookが他を圧倒していて、いい意味で牽引している

5.DIE BEFORE DISHONOR

名古屋からSYGNAL、京都からAnarchy、福岡から籠師が参加

Sygnalには、この2人との共演は少し荷が重いか説得力に欠ける

Anarchy、籠師はお互いに節が炸裂していて他の曲とは違う色を醸し出す

6.FOR BACK

M.O.S.A.DからAkira主となり”E”qualがfeatという形

太いベースに踏みつけるバスドラム

2人のフロウが静と動の対極を生み出す

7.GIMME DAD

TOKONAの『I Just Wanna..』のイントロで歌っている

Hana The Maryがラップを披露

それをSygnalがサポートしてます

ボイスチェンジャーを使用したhookが印象的

フィメールラッパーであるが故の感覚をラップ

8.CAGE GUY

DJ Ryow、Wattから成るENDLESS FILEにレゲエからSilverBuckが参加

どういう経緯でこういう事になったのかは知りませんがWattとSilverの歌詞の内容が違いすぎてわけがわからなくなってます

ギターサウンドが入った重厚なサウンドです

9.GAMBLE BET LIFE

M.O.S.A.Dに福岡のSHITAKILI Ⅸが参加です

過去記事でも書いてるんで見てってください

曲は半小節ごとに立ち止まる様なブレイクが入ったビートの『頭フッチマウ』系です

“E”qualのフロウにもSHITAKILIの怪しさにもピッタリのトラックです

トコナもちゃんと参加してます

10.”E”remix

東南アジアの様な中東の様な雰囲気に世界初の電子楽器テルミン風の音を合わせ異国感溢れるトラックに仕立てています

名古屋の街に自分を重ねてラップします

11.”A”remix

アキラ独特のブレないフロウが中毒性があります

三連譜で己の内に鬼気迫るビート

12.”T”remix

単一に打ち付けるベースにトコナの噛み付くラップ

女性のコーラスがトコナが欲しいと嘆いてるw

トコナの普段の振る舞いが伺えます

13.WHO ARE U remix

Remixされてサウンドの太さが増してます

Hookも声が重なり一体感が引き立つ

ラストのトコナの Who Are U? が流石に刺さる

総評

楽曲に参加している他のアーティストには悪いのですがトコナの凄さを際立たせる結果になっているアルバムです

トコナ好きなら買いです

オススメはシタキリとやってる9.Gamble Bet Lifeですね

頭フリフリが止まりません

アルバム通して重厚なビートが多いのでナイトドライブのお供にどうぞ!

ランニングも朝走る人よりナイトランの方に向いてるかな

書いてみて

コンピレーション形式だったので聴きやすいし違いがはっきりとしているので表現しやすかったです

でも内容が一辺倒なので語録増やさないと

口調を変えてやってみるのも面白いかなぁとか思ってます

では、また次回

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