人の悩みは様々。10人いれば10人違った悩みを抱えているもの。
ヒゲだってそう。ヒゲが生えている自分が嫌でヒゲを薄くしたい。できれば完全に無くしたいと思う人もいれば、童顔なおかげで”なめられる”からヒゲを生やして男らしくなりたい!だけど薄くてチョロっとしか生えない。どうにかしてヒゲを濃くしたいって思う方もいるでしょう。
当サイトとしてはヒゲと戦うすべての男に力になりたい!という趣旨があるので色々と調べてみたところ、ヒゲを薄くするための情報は様々なサイトで紹介されていて大量に出てたのですが、ヒゲを濃くする方法というのはすごく少ないと感じました。
そこで考えました。
ヒゲを薄くする方法を逆説的に利用してしまえばヒゲは濃くなるのではないか!
というわけで、様々なサイトでよく言われているヒゲを薄くする方法を逆にとらえ上手くいくのか考察してみたいと思います。
ヒゲが濃くなるメカニズム
ヒゲが濃くなる原因として取り上げられている要因は大きく分けて2つ
どの情報をみてもこれらが関係していることは間違いなさそうです。
ということは、これらを逆に起こすようにしてみるとヒゲは濃くなるのかもしれません。
では上記の状態を引き起こす手段を一つずつ見ていきましょう。
具体策
それでは、ヒゲが濃くなってしまうNG行動をヒゲを濃くするために積極的に行ってもいいものなのかNG行動として多く取り上げられていたものを考察してみます。
筋トレ
筋トレは過剰に行うと男性ホルモンが分泌されるということでNGとされているようです。
どう考えてもヒゲを濃くする手段には持ってこいです。
健康管理もできそうですし、引き締まった体は男なら手に入れたいですよね。
追い込めば追い込むほど男性ホルモンが分泌されるらしいです。
性欲
性欲の上昇は男性ホルモンの分泌を促します。
想像しただけでも分泌されるとのことで、どうなんでしょう。男のソロ活動は薄毛を招くなんていわれますよね。その辺りがネックでしょうか。
統計を調べたりしたことはないのですが、私的に性欲の強い男性は頭髪が薄く、ヒゲが濃い傾向にあるような気がします。(もれなく私も)
髪の毛のためにも積極的なソロ活動は控えた方がいいかもしれませんね。
食生活
体を作る食事はやはりヒゲにも大きく関わってきます。
タンパク質を多く含む肉や、ネギ、ニンニクといったスタミナ食材の多くは男性ホルモンの分泌を促進させるようです。ということは、これらを多く含む食事をとるとヒゲが濃くなる可能性がありますね。
特に肉などの動物性たんぱく質が、より男性ホルモンの分泌を促すそう。
しかし偏った食事は何にしても健康に害を及ぼす可能性があるので、ほどほどに。
無理に食生活を偏らせるよりも健康的でバランスのとれた食事の方がヒゲだけでなく全体的に良い結果になると思います。
睡眠不足
これも食事と同じで健康の基本となるところなので論外。
ヒゲのために寝ないとするのは、あまり頭の良い方法じゃないですね。
寝てる時間は成長ホルモンが分泌される時間でもあるのでヒゲの成長にとっては負の影響の方が大きいと思います。
髭剃り
よく剃ると濃くなるという話を聞きますが根拠はないようです。
経年で濃くなっているのを勘違いしているのがほとんどだそうです。
ということで無駄に剃って肌に負担を与えても濃くなる保証はなさそうです。
いいヒゲはいい剃りからです。
ヒゲを抜く
前項の剃るよりも、抜くという手段の方が濃くなるといった情報はあるものの、抜くことで毛穴に負担をかけることはヒゲの育成には良くないような気がします。少ないヒゲをどうやって濃くたくましくしようか考えているのに、毛穴が詰まって生えてこないとか目も当てられないです。
まとめ
以上をまとめると、タンパク質を多めに摂取して、ガンガン「筋トレ」するのが有効な手段ということになりそうです。
男らしい体になるとヒゲもそれに付いてくるなんて一石二鳥!
やらない手はないですね。私もまた筋トレ再開しようかな。
まぁ私ヒゲぼーぼ―なんですけどね。
最後に色々調べる途中で見つけたヒゲにも使える育毛剤を紹介して締めます。
ブラックポムトング(育毛クリーム)
タイ生まれの育毛剤らしいのですが、ヒゲに使用したところ「産毛が生えた!」という声を結構、目にしました。ただし、クリーム自体が黒色らしく枕や洋服に付くと落ちないというレビューも見られたので注意です。
どうしてもヒゲを濃くしたい!って方は使ってみても良いかもしれません。生える保証はできませんが…
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