今日は偶然に出会った曲とアーティストの話
音楽も一種の出会いで…今日はあまりにも衝撃的な出会いだったもので書いてます。
出会い
仕事で、とあるダンススタジオの発表会を目にする機会があって、昨今のダンスブームもあってか小さな子どもからプロの方まで多くのダンサーが出演してました。
それでダンスに使われてる曲がメジャーなものから「ん?」とはてなが付くような曲まで様々っだったんですが、リハーサルから本番まで流れで同じ曲を何回か聞く中で一曲だけ聞いたことないのにノッテしまう曲があるのに気付きました。
今までなら、その曲を使用してる人に「これ誰のなんて曲ですか?」なんて聞かなきゃいけないんですが最近は便利なもんでこんなアプリがあります▼
SoundHound音楽検索の認識とプレーヤー
SoundHound, Inc.無料posted withアプリーチ
流れてる曲をスマホに聴かせると、その曲の曲名や歌い手なんかの情報を教えてくれます。
私は結構、昔から使ってて何の気ナシに入った店で流れてるBGMなんかで新しい曲や知らないアーティストをみつけることもあるので使ってます。
便利な世の中になったものです。
話を戻します。
それで、そのノッチャった曲を聴かせたら出てきたのが
Stefanie Heinzmann(ステファニー・ハインツマン)
が歌う「Only So Much Oil In The Ground」それがこの曲▼
元々は「Tower Of Power」ってバンドの曲らしいです。
▲これはコラボした時の様子みたいです。
この荒っぽいソウルフルなボーカルにやられました!
顔も若干好みだしw
そしてこのシンガーのこと少し調べてみました。
Stefanie Heinzmann ステファニー・ハインツマンは、スイスのソウル・ポップ歌手。ヴァレー州フィスプ出身、1989年3月10日生まれ。 2005年、ロックバンド Bigfischのリードシンガーとして活動を始め、1st シングル 『Chumm ins Wallis』が地元でヒット。
2007年、地元のラジオ ステーション Radio Rottu Oberwallisが行った Biggest Valais Hit of the Yearにも選ばれる。 2008年には、歌手で音楽マネージャーでもある 兄 Claudioの薦めにより、ドイツのコメディアンで司会なども行う Stefan Raabのタレントコンテスト SSDSDSSWEMUGABRTLADに参加。
20名の参加者の中で、2曲を歌い、決勝の3名に残り、最後の投票で優勝。
これにより、後に、ドイツのテレビ番組にも出演。
このコンテストでも歌った曲 『My Man Is a Mean Man』をデビューシングルとしてリリースされ、スイスシングルチャートで1位、オーストリアやドイツでも、トップ10に入るなど大ヒット。 この年にリリースされたアルバム 『Masterplan』も、同様に大ヒットし、3万枚を超えるセールスを記録し、プラチナディスクを獲得。
その後、2000年代後半のベスト・セーリング・スイス・アーティストの一人となり、様々な賞も受賞する人気歌手。
ますます前述のアプリがなければ会えなかったアーティストと感じるほど情報がすくなかったです。
他の曲も紹介
CDもあるにはあります▼
ですが外国曲ならと思い▼のアプリにあるかもって探してみました。
Spotify -音楽ストリーミングサービス
Spotify Ltd.無料posted withアプリーチ
このアプリ音楽のストリーミング配信を行うアプリです。
制限なしで使うには有料プラン(spotifyプレミアム)に登録しないといけないのですが、無料でも広告が入ったり再生数に上限があるなど制限はありますが結構使えます。
他の人が作成して公開してるプレイリストを聞けたりします。
最近追加されたRadioって機能が面白くてジャンルや曲、アーティストなんかを指定してRadio機能を使って流すとアプリが勝手に似たような曲を次々選んで流してくれて、途中「この曲好きー」とか「あんま好みじゃないわー」なんてのをサムアップ・サムダウン日本で言う「いいね!」とブーイングのボタンを使って意思表示することによってアプリ側の選曲の精度がどんどん上がります。
知らない曲にもガンガン出会えますよ。
話を戻します。
spotifyで探したら
さっすがspotify4000万曲以上をうたってるだけあります。
ありましたありました。
他の曲もいい!
声・ノリ・パフォーマンスどれをとっても私好み。
ここまで自分にヒットしたアーティストも久しぶりかもしれない。
CDの時代じゃ会えなかっただろうなぁなんて思います。
技術革新に感謝
最後に
音楽の世界に好き嫌いの好みは誰しもあるけどダメな音楽ってのは存在しないってのが私の持論です。
こっちから探しに行かずとも音楽の方から寄って来てくれる時代
色んな曲、聞きたいなーと書きながら思いました。
でもやっぱりブラックミュージックが最高!
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