ヒゲ愛 –その種類と変遷–

最近、どこに行ってもヒゲについて他人から声かけられます。

「すごいですねー」とか「目立ちますねーとか」

白髪のおじいさんに「立派なヒゲしてらっしゃいますね」

なんて声かけられたことも…

そんなこともあって自分の『ヒゲ愛』とか色々ヒゲについて語ってみようかなと思います。

ヒゲ生やし始めてかれこれ20年

こう考えると長いなぁ

ヒゲを生やした理由

本格的に生やし始めたキッカケは長瀬智也主演で2000年くらいに放送された

『池袋ウエストゲートパーク』

の坂口憲二のヒゲがあまりにカッコよかったから。
それまでも生やしたりしてたけど、生やすことと、キレイな肌でいることの葛藤で剃ったり生やしたりしてました。

元々ヴィジュアル系だし

でも、あの坂口憲二は衝撃的にカッコよかった。中2的にね。

それから本格的に生やし始めます。

ヒゲの種類

ここからは俺的ヒゲの変遷と共にヒゲの種類を紹介します

くちヒゲとアゴヒゲ

初めはアゴヒゲだけでした

こんな風に。一番若く見えるスタイルかもしれないですね。

そしてこの後クチヒゲをプラスしていきます。あ、クチヒゲは↓

こういうのが「クチヒゲ」です。鼻の下に生やすタイプになります。

そして両方生やして▼

こんな感じにしてました。
この時期が長かったかな…髪もまだあったww
少し長めの髪型でもすっきり爽やかに見せられるから誰にでも似合うと思います。

それから

ラウンド型

口の周りにグルっと生やすタイプ。
これは歳とるにつれて、だいぶヒゲも濃くなってきてからのスタイル。

個人差もありますが10代や20代前半ではクチヒゲとアゴヒゲがよっぽど濃くないと繋がらないと思います。
ヒゲの濃い私でも20代前半の頃だったと思います。

形をキレイに保つのが大変でアゴヒゲとクチヒゲが繋がるくらい濃いと頬やエラまで生えてるはずだからそこを処理するのに気つかって、しょっちゅうヒゲを剃っていた記憶があります。

このタイプはスキンにも短髪も長髪もよく似合います。

ただ歳を上に見られがち。

ビアード

アゴからエラを通ってモミアゲとつなげるタイプ。
本当はアゴヒゲ自体をビアードと呼ぶのですが、日本人にはこの方が分かりやすいと思うので、こう分けてみました。

長髪に合わせるとヘビメタっぽい感じになります。

短髪かスキンの方が似合うと思います。

イラストには髪がありますが、俺はこのスタイルになった時は、もうスキンヘッドでした。
スキンバージョンのイラストも乗っけてみる

結構イケてるでしょ？
ボブ・サップがこのスタイルだったので真似した記憶があります。

フル・フェイス

名前通りに頬・エラ・アゴ・鼻下と生えるとこは全部、生やします。

海外では一時期フルフェイスを長く伸ばしてゴッドヒゲとかって流行ってましたね。
最近でも良く見かけます。
あの神様みたいってことなんでしょうね。

現在の私はこのスタイルです▼

HipHop好きな人は分かると思いますが、シュグ・ナイトじゃねーかって言われます。

この様なヒゲの変遷となっていますwww

現在は更に伸びて7cmくらいあります。

ヒゲで悩む方へ

ヒゲが濃いで悩む方が多いと耳にしたことがあります。
ヒゲが生えないってのも悩みで聞いたこともあります。

でもヒゲ歴が長い俺が見てるとヒゲが薄いやつは、ヒゲが薄くても大丈夫なキャラと言いますか、生やして似合うほど濃い顔もしてないし、童顔だったりします。

逆に濃いって悩んでる奴は大体、生やして大丈夫なキャラしてんですよね。

もう生やしてしまえや！と…

男性ホルモンも関係してるんでしょうか？そう感じます。

最後に

これだけは言っておきたい

ヒゲが生える男はヒゲを生やせ！

絶っ対っモテるから！

あ、これ体験談ねwww

ハゲててモテるんだから、間違いない！