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【MIDIコントローラー】音楽制作に使用してた懐かしの我が機材 その2「KORG microKONTROL」
その2は「KORG microKONTROL」私の音楽制作の出発点はコイツがいないと無かったものと思います。コイツがいたからこそ、PCの中のソフトシンセを演奏出来たり、仮想サンプラーをコントロール出来たりしていました。特にパッドの部分はMP
の最後の方で今じゃタブレットでも気軽に楽曲制作できるよねーなんて書いたんですが、その時ふと「どっかでPS4でも楽曲制作が本格的にできるようになる」って話を目にしたような覚えが…と思い調べてみたら、ありましたありました。
PS4で音楽制作
まずは、この動画▼をみてください。
これMedia Moleculeというスタジオの開発したゲーム『Dreams』のデモプレイをライブ配信した時の動画です。
すごくないですか?
本格的過ぎて、DAWのそれ過ぎて…度肝抜かれる。
そして次の動画▼を見てもらうと分かるのですがイカしたドラムマシンまで登場します!
機能もかなり本格的
- テンポのオートフィックスが可能なタイムライン
- ピアノロールとアナログを搭載したクリップ編集
- 高機能クォンタイズ
- マイクを使用してのサンプラーとREC機能
- WAVE編集
- エフェクター
- アルペジエイター
この他にもゲームのキャラクターとの連携など豊富な機能が詰まっているらしいです。
なんと、このDAW機能、ゲームの一部らしいんです!
この音楽にアニメーションをつけたり背景を設置してみたりと、ひとつのミニゲームを作ることが出来てインターネットでシェアして遊ぶゲームというかツールのようです。
2018年内には発売される予定みたいですね。
音楽やコンテンツをゲームとして制作して気軽に世界とシェアできる。
すごい時代。
ひと昔前の私たちの世代は、音楽を制作できる環境を持ってるってだけで「強み」になってたものですが、こうも制作できる環境が手に入りやすくなった今の時代、才能やセンスが厳しく問われるんでしょうね。
こわやこわや。
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