完全自己満の音楽歴
この歳になると懐古しちゃうことも多くなってきて先日、朝起きた時に頭の中に曲がぐるぐる。
それもイントロやサビじゃなくCメロ。
(なんだっけこの曲???)
頭を周りるづけること半日ようやく出てきた曲(後に記述)の懐かしさに当時の思い出が溢れ出て、昔聴いてた「CD」実家に行って引っ張り出してきたw
その中で『お、今でも聴けるわ』って思ったアーティストとおすすめアルバム紹介。
音楽歴
X Japan
言わずと知れた日本のモンスターバンドですね。
最近ではYOSHIKIが頸椎を手術したことで話題になってました。
おすすめはこれ
メジャーデビューアルバム。11.ROSE OF PAINのすげー長いイントロが印象的。
GLAY
過去記事で紹介したTOSHI NAGAI氏がサポートドラマーを務めるバンド
【ドラム】俺の知る最っ高のドラマー【氷室京介】【GLAY】 – GoaHead
おすすめアルバム
2ndアルバムなんですが、激しいどこか荒削りなロックに実直な歌詞が妙にしみます。
ちょっとクサイ言い回しも多め。今聴くと初心に帰れるような気がしてきます。
LUNA SEA
ボーカルのRYUICHIは粘り気がありますが透き通った声の持ち主。
ギターのSUGIZOは現在Xjapanに参加してます。
おすすめはコレ。
2枚目だったはず。
ようやくメジャーにフィットしてきた感のある曲が多い
重厚感や幻想的な雰囲気はこの頃から。
この辺で気づきました?俺は昔ヴィジュアル系でしたwwwwwwwwwwww
その中から少しだけマニアック
次は
ROUAGE
こてこてのヴィジュアル系ですけどボーカルは必聴。
すごく歌が上手いわけじゃないんですが、独特な歌声は聴くものを惹きつける妙な魅力があります。
衣装、世界観、楽曲どれにしても闇を感じます。他のバンドとは一線を画す
存在感でしたね。
THE TELLOW MONKEY
グラムロックと言っていいのか?って感じだけど当時のメジャー音楽シーンには無い雰囲気を持ってたバンド。
おすすめは
最もイエモンらしいアルバム。
BASS廣瀬のランニングベース(速いテンポで刻むのではなく流れるように弾くこと)が圧倒的テクニック。
L’Arc~en~Ciel
このバンドは当時、別格で好きでした。
初めて聴いたのはNHKのPOPJAM(懐かしいなぁ)
hydeの容姿には驚かされた。すごいロングヘアーで性別を超越していた印象が強烈に残っています。
sakuraという元ドラムが問題起こして活動休止した時は終わった…と思いましたが見事に復活。
最近はラルクとしての目立った活動はありませんが、昔の楽曲もどれも良いものばかりです。
おすすめで絶対聞いてほしいのは
3枚目かな。今のラルクに向かいはじめた頃のアルバム。
中でも 4.ガラス玉、9.静かの海では壮大に広がる世界観がみものです。
歌詞は抒情的なものが多いけど派手目の曲も多いですよ。
冒頭ぐるぐる回ってた曲もこのアルバムからシングルカットされた
そういえばhydeこんなボブの頃あったなー
まだまだ書きたいことが出てきます。
今後、ラルクで記事書こうかな。
JUDY and MARY
CUTEでPOP
この頃の男でボーカルのYUKI嫌いな奴いるのか?ってくらい可愛かったの覚えてます。
曲はちゃんとPUNKしてます。
おすすめは
Judy And Maryを十分に堪能しようと思ったら、ベストアルバムがいいと思うけど、このアルバムは捨て曲ナシ。
YUKIの可愛くも儚い歌詞の世界観
ギターTAKUYAベース
恩田のポップかつパンキッシュな曲
その融合にやられること間違いなし
まとめ
いかかでした?
ミーハーって書いたのわかるでしょww
でもいい曲が多かったのに気づかされました。
音楽ってそれと共に思い出も詰まってるからイイもんだ
やっぱNO MUSIC NO LIFEですわ!
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